1948-06-22 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第13号 なおこの際希望を述べておきたいと思いますが、ズルファミン系藥剤、あるいはペニシリン等厚生大臣が指定されるものの範囲につきましては、たびたび政府が言明されましたように、藥事委員会によつて決定せられるということでございますが、この藥事委員会の運営にあたりましても、正しい民衆の希望と同時に科学的立場に立ちまして、そして常に正当なる立場並びに嚴正中立の立場に立ちまして、藥事委員会におきましてこれらの藥剤を指定 榊原亨